2018/5/6 端午の茶会@向島百花園 開催報告

GW最終日、太陽が眩しい夏の様な暑さの中、向島百花園にて端午の茶会を開催しました。

席を入れ替えて二回、二席とも満席のお客様に季節の和菓子と共に薄茶を一服差し上げました。

初めて催した向島百花園のお茶会、船底天井が風流な芭蕉庵というお部屋には、清々しい新緑と木漏れ日が差し込み明るい空間に。

 

5月5日は子供の日🎏

1日遅れでしたが、端午の室礼で皆様をおもてなし♡

まずは床の間から。

掛軸は五月と云えばお馴染みの、“薫風自南来” ~くんぷうみなみよりきたる~

草木の薫りを纏った優しい風が南より吹いてくる、という清々しい軸。

花は菖蒲、勝負、尚武にかけて。

お香合は、“烏帽子” 成人武将の正装にかぶるもので、現在では神社の宮司さんが儀式の際つけられます。

お香木を入れる香合は、型に和紙を幾重にも張り重ねて乾かし、そこに漆を塗る一閑張~いっかんばり~という技法で作られており、手にとると、とても軽い!

お茶杓は“時鳥”~ほととぎす~ 目に青葉、山ほととぎす、初カツオ♪ です。

お菓子はの牡丹❢

赤と白を紅白~こうはく~と呼ぶようになったのは、源平合戦の折、平家が赤、源氏が白の旗印を掲げ戦ったところから、勝負事に使われる様に。

今でも紅白歌合戦🎤や、運動会でも紅白のハチマキや帽子を被って戦いますね♪

また、牡丹の花は、百花の王✨と云われる高貴な花。その牡丹は公家の近衛家の紋、とそれに縁のある武将のみが紋に使う事を許されておりました。 現在放送されている大河ドラマ、西郷どん でも、先月島津斉彬公が全軍を率いて京に上る計画を伝える為、吉之助が近衛家に向かうシーンがありましたが、その島津家も牡丹の紋を持っています。地元の和菓子屋さん、菓子遍路一哲 製♥

 

 

 

お点前で使用する茶道具は、利休好みの手桶を置水指に😊 最後に柄杓、蓋置が飾れるのが面白い水指です。

飾った蓋置は、萩焼きの三つ葉、三つ葉も千利休が好んだ七種蓋置のひとつ。葉っぱは柏の葉🍃

 

今回はお茶会の模様を頼もしい!?スタッフが撮影してくれました。

まづは第一席❢

男性のお客様も多かったこちらの席、同じ裏千家で普段よりお世話になっている方々もおり、チョット緊張💦

また、いつもいらして下さる常連のお客様も😃

お顔馴染みの方々が多かった第一席でした。

 

 

 

続いてこちら第二席❢ こちらは女性度高し♪ そして嬉しい、着物女子も👘

初めての方が友人を連れてお越し下さったり、海外からのお客様は嬉しい二回目のお越し😃

懐かしいお茶仲間もお越し頂きました。

お暑い中お越し頂きました皆様、本当に有難う御座いました(__)

 

 

~本格茶会にチョットした遊び心♫~

◆次回は秋、又こちらでお茶会を企画しております、是非お楽しみに♪